トイレの電気 カミSamaに熾られた日:紀元前2日

 おうちに居れば休まるかと思うとそうでもない

気をおちつかせ

ちょっとトイレへ行き、手を洗って2階へこもる

しばらく経ってご飯の時間になる。

「ご飯だよー」

「はぁ~い」

ドコドコと階段を下りて扉を開ける

どことなくひんやりとしている。

「ちょっとあんたー!」

「うぅん?」

「さっきトイレへ行ったでしょう」

「はぁ、そりゃ出るから」

「デンキつけっぱっ なしだ わぁ」

「えーちゃんと消したよー」

「ふんなわけないでしょ!ついとったがね」

「ぼくじゃぁないじゃぁないの」

「ふんなわけないでしょ!二人しかおらんのにー‼」

えっえっうーうー  ビェーン⁉

紀元前:1日        紀元前:3日